最近は自分と向き合うことが苦しくなってきていました

でも私、自分と向き合うことはずっとしてきてそれをノートに書いていたんです

それまではここまで苦しいと思わなかった。そう思っても数日のことで辛すぎることもなかった

じゃぁ今は何でこんな気持ちなのか？

まず実際に目の前で家族が悩んでいる姿を見ると見て見ぬ振りは出来ないし、それに加えて私自信が解決もできないから

それから向き合うことは自分自身のことだけだったから悩んでも何とかなると思えてた

あとは向き合ってるようで正面から向き合ってなかったから深く考えることもなかった。

今は自分1人のことではないし実際に問題に直面してる。元々考え込みやすいネガティブな性質だったからそれがまた出てきてる

最近の事柄に関しては、今までは見て見ぬ振りをしてきたので深く悩まない。

一見考え込まずにポジティブに受け入れるようになったかと思いきやそれはただ逃げてるだけでした。

今日は周りのことは一旦置いといて自分はどうしたいか、自分のペースでいました

そうすると昨日までの苦しさはなかったです

でも家族に会うと後ろめたい気持ちがでる

やはり家族と向き合ってないからそうなる

変われない自分が申し訳なくて話し合いも出来ない。何か安心させてあげるものがあれば言えるのに。。。でも本当はそう思ってるという気持ちを伝えるだけでも違うのかも

自分には価値がないわけじゃないけど家族に対してはマイナスなことしか出てこなくて

でも１人になると好きなことをして得意なことをして自分のペースでいれるからその時間が好きで’唯一無二の才能’に浸ったりもする

自分の時間は心地よさを感じられるからあとは家族と向き合うだけ。それと自分自身とももっと深いところをみていくこと。これはまだ結構辛いのは、

今まで見ないふりしたり逃げて忘れてたこともあるから

それを掘り起こすって意味あるのかなとか嫌になるけど変わらない現状と上手くいってないことがあるから向き合う必要があるとおもいます

悩みでも明るく考えたい

ソレができないのはどこかで目を逸らしてるから

その方が楽だし、みんなそんなのやってんの？とか思うけど今までの私の人生は見て見ぬ振りしてきたことが多かったはずだから、だから世の中に生きづらさを感じてるはず

それだけじゃないけど一見ネガティブ、悩みに飲み込まれずに冷静にそれを見つめたい

その時は苦しくなるのはやはり逃げ。

いい方向から見て解決できれば悩みじゃなくなる、成長できるから

また出来事や過去も含めて自分自身と上手に向き合うしかない

昨日の書いた”スーパーで働きたくない”はホント失礼なことですが、私はプライドが高くオシャレなカフェで働きたいとか、綺麗な場所がいいとか、人から凄いと言われたいみたいな自己顕示欲がある人間です

今の状況を考えたらそんなこと言ってる場合じゃないのに結局は自分のことが1番だからわがままに生きてるだけ、そう思います

今日だって朝から両親が病院に行くことになって私はまたついて行くことしか出来なかった、情けなかったのに

その後私がしたことは部屋に引きこもって来月のイベントの作品を作るだけ

今すぐ売れるわけでもないソレをひたすら作って親に「頑張ってるね」と言われても申し訳ない気持ちになるし

だから結局自分がしたいように生きてるだけのはんかくさい子供でした

たしか昔親戚に”あんたは思いやりがない”と手紙で何度も言われたことがあって、思春期の頃は凄く強烈でショックでそのことを植え付けられた気がします

“自立しない””親不孝”と毎回言われてその時から自分はそういう人間なんだと思って責めてきた

でもそれは10代くらいの時だったから大人になればいくらでもそんなのは向き合えるけどきっと逃げてきたから今もまた同じことを繰り返してるだけ

今日は暗くなってマジで死にたくなるけど今まで逃げてきたから苦しむしかない。

向き合い方もわからなくなってきて地獄だけどもう終わります。

私は完璧主義だ

自分ではそう思ってなかったし完璧なんて無理なのになんでそこで頑張ってるのか

プライドが高いから

自信がないから

よく見せたい

それでも昔の方が酷かった

とにかく取り繕ってよく見せてたし、知ったかぶりしたり、出来ないのに出来るふりしたり

友達にも好きな人にもよく見せて疲れて自分らしく居れないとすぐ自分から関係をダメにして逃げてた

弱みを見せるのは恥ずかしいし幻滅されたら嫌だし否定されるのも傷つくし

それでも今は少しマシになったのはカッコつけることにもう疲れました

子供っぽい自分もだらしがないところ、甘えや弱いところとか、いい加減なのに真面目すぎるところも割と見せれるようになったはず

自分らしく居たいとずっと思ってたから

そういえば今までの人生で1人だけ全てをさらけ出せる人がいました

その人にはなんで全てを見せれたんだろう？

まず否定をしない人だったから安心できたし楽観的な人でなんでもよく笑ってくれて私のダメなところも

悲観的な部分も受け入れて時にはそれを正そうとしてくれたけど否定ではなかったはず

あっけらかんとしてるけどピンチな時には助けてくれたりもして

男性だったので好かれてることも知っててそういう意味で安心もしてたけど、私が気づいてないプラスな面を引き出してくれたりして上手に洗脳してくれてました

もうその人はいないけどあの時私にしてくれたことを今度は私が自分にしてあげて受け入れてダメなところは笑い飛ばすくらいになりたい

ダメでもいいじゃん。ダメじゃないって言ってあげたい

今日は父が2週間入院した病院の退院の日でした

午前中に用事を済ませてバスで病院に向かいその後先生からの説明を受けて１時間ほどで終わったのですがその間自分のこと家族のことを考えていました

今の私はお金もないし迎えに行く免許もない正直出来ることが何もない気がして、ただそんな私でも付いていてあげることはできる。それだけでした

先生の説明もさっぱりちんぷんかんぷんで帰りも私は車の後部座席に乗ってまた色々考えていました

今私が出来ることは仕事をすること。

お金を稼ぐこと、自立すること。

もっと家族と話しをすること。

ここ最近ずっと考えていました

考えるのがとことん好きみたいです

外で働くことがこんなに抵抗があるのはやはり人の目とプライドの高さと板についた怠癖がついてるから

人にどう思われるかはここ最近の鉄板ネタで、もうしつこいほど思い起こしてる、疲れるほど。いい加減捨ててしまいたいと思いながら今日も病院やお店や外でも常に気にしてました

ではプライドとは？

正直免許がないので朝早く起きて働きに行くのが億劫なほど怠け癖がついていて近くのスーパーで働こうと思うけど

「スーパーなんかで働きたくない」とか

「スーパーよりもっと好きなところで働きたい」とか考えだけは偉そうになってる

スーパーで働いてるなんて人に言いたくないし見られたら恥ずかしいし、ちょっと前まで自由に自宅で仕事してたのにそれがスーパーで働くことになるのが嫌でたまらない

こんなどこまでも甘い考えとくだらないプライドと見下してる自分より一生懸命働いてる人の方が遥かに心が豊かなはず

私は人に見下されるのに敏感だったけど、それをしてたのは結局自分でした。本当はわかっていたけどやめられなかった、いい顔したかった、被害者ぶりたかった。

今日病院に行く前に友達と会いました。

本音を言い合える人はいなかったけど今日はもういいやとおもって自分を解放させました

引きこもってたことや、家族のこと、仕事のこと、恋愛話などダサくても情けなくてもいいから今の自分を変えていきたかったからです

今までは仲良くてもカッコつけていい部分だけ見せてきたし人にありのままを話すことが出来なかった

そんなんだから本当の友達もいない

それでもまだ70%くらいしか見せてない。お酒飲んだら出せるかも。本当は手放したいです、くだらないやつ。

話は戻り今日両親といてもっと頼りになりたいのに何も出来ない自分もいたけどやはり家族には安心して幸せでいてほしい

もちろん自分も。

そのための一歩をはやく踏み出したい

まずはそこからだってわかってる

くだらないものは全部捨てたい

マジでいらない

それが出来ないのはまだ本気じゃない

葛藤しながら頑張りたい

来月久しぶりにイベント出店することになり昨日の夜から夢中になって準備をしています

数ヶ月ぶりのイベントは少し緊張して楽しみもあるけどこだわりすぎると疲れるのでなるべく完璧を求めず気楽にやろうと思いつつ、

ついあれもこれもやりたくなります

私は物作りが好きで得意だし唯一無二の才能もある。そんな自信もあります

そして夢中になってる時間が楽しくて好きで1人自分のペースでやれるのが心地いいです

それがいつからか作るのがパタリと出来なくなってイベント出店も疲れるしやりたくないと思うようになりました

なぜ急に作品作りやイベントもやりたくなくなったのか？それには心当たりありました

まず作品やディスプレイにこだわりすぎて疲れる。

それを考えて理想通りに出来ると嬉しいしその過程も楽しいし他の人にはない私独自の空間を作るのも好きですが、、、

次に今まで夢中になって突っ走ってきたから無気力になって飽きてしまった。

などと考えていましたが1番は他の出店者さんや接客が苦手で疲れる。これでした

今回のイベント出店者さんは多くてそれを思うだけで気疲れします。自分でイベントを主催した時は少人数にしたけどやり取りなど煩わしいのが嫌いでした

スムーズに進めばいいけどそうはいかないし前回のイベントを主催した時は出店者さんから嫌な言い方をされたりしたのもあって自分でやることが億劫になりました

接客が苦手なのは相手の顔色を伺ってしまうしいい人そうだと話せるけど苦手な雰囲気だとそれだけで緊張してしまいます

お金の計算も苦手で予想外の質問や急いでやらなくちゃとか余計なことを考えてペースが乱れるのも嫌です

とにかく他人の目が気になります。

目線というか”目”自体。

見下されてる(と思い込んでる)”目”みたいのがあってそれに敏感です

上手く説明できないけど

きっと昔人に見下されて嫌な思いをしたはず

そんなことは生きてればたくさんあるだろうし自分がそう思ってるから相手もそう見えるだけの時もあるけど、どうしても敏感になってしまう癖がついてます

仮に今回のイベント出店で他の人のことが気にならなかったら疲れず楽しめるはず

お客様のことも気にぜず接客できたらきっと楽しい。接客に関してはクレームなども怖いと思います。それも昔経験したはずです

今ふと思い出したのは回転寿司やでバイトをしていてお皿を数えてたらお客さんから「ちゃんと数えてるのか？」みたく嫌な言い方をされたことがあります

その時は私も慌てて早くやらなくちゃとか間違わないようにとか思ってたし実際にいい加減にやっていた時もあったので自信もなかったです

だからいまだに怒られるかもしれないことが怖くて人がみてると早くやらないといけないと思っているはずです。

人が苦手なのは幼少期から人見知りで誰でもあると思います。小さい頃は恥ずかしさの方がつよかったですね

中学くらいまでは本能のまま生きてて

高校生になると女子校の世界はシカトやいじめもあったりして当事者じゃなくてもその空気に耐えられなかったし1人でいることもありました

高校を中退した理由を考えてみた時、中学までは何も考えずに過ごせたのに高校では一気に大人＋都会の雰囲気に馴染めずいました

友達が仲間はずれにされて嫌な気持ちになって私もそうならないように当たり障りなく過ごして、

だんだん荒れてた空間に苦しくなって敏感な気持ちがついていかなかったような気がします

あの頃にみてた同級生のきつい目つきも思い出したりして。

出来ることならそんな人よりももっと実際に優しい人の顔を覚えて安心したい。その方が疲れないし楽しめるから

でもイベントは楽しみます♪作品もディスプレイも最高だし緊張やテンパるのはあっていいから笑顔で楽しみます⭐︎

スーパーで母が買い物をしていたとき横でずっとみてくる人がいたので振り向くと、その人は指を差しながら近づいてきて母の名前を旧姓のフルネームで言ってきました

その人はどうやら小学生の同級生だったらしいのですが母は相手の名前もわからず顔も思い出せませんでした

その後も昔の思い出話を聞いたのですがやはり思い出せないまま別れたのです。

そのあとも母はモヤモヤしたらしく買い物もままならず次の用事に向かわなくてはいけなかったのですが

なんだか今日はモヤモヤが収まらず用事があるのはわかっていたけど気が気じゃなかったというのです

昔の同級生にばったり会うのは初めてではなくて以前にもあったのですが、その時は今日ほどモヤモヤしなかったのに

なぜ今回はこんなにもモヤモヤして用事も気が気じゃなかったのか？

母が家に着いてからもそのことが引っ掛かり色々考えていたらその同級生のことを思い出したのですが、

結構仲が良くて当時の容姿やエピソードなども話してくれました

あだ名も付けるくらい仲良しだったのにその人のことを思い出せなかったのが悲しくてまた会いたいと思ったのですが

‘悲しさ’が残っていたのが気になったのでもう少し話を聞いてみました

すると母はここ最近物忘れがひどくて”認知症じゃないか”とよく話していたこと、

人の顔だけじゃなく名前や行く場所や買うものも出来事もたしかに忘れることもあるし本人はかなり気にしていました

そんな中、昔の同級生に会って相手はよく覚えてるのに自分は思い出せなくてしかもそれは1度ではなかったので普段より悲しくなったのだとわかりました

数十年も前のことだし思い出せないのは仕方がないこと。人の名前が覚えられないのは良くあることだし昔からそうだったみたいなので仕方ないんじゃないかと思ったのですが

私がかけてあげられた言葉は、

月並みだけど「私だって昔のことを忘れることはある」と少し冗談混じりでいうのが精一杯でした

ただの年だと済ませてしまうのは正しくないかもしれないけど今日見たく最近は母と話す時間も増えたのでこうして昔話でもして思い出す時間は大切なのかと思いました。

今日はすこしほっこりを交えたエピソードです

1人暮らしをしていた時に犬が好きでよくペットショップに行っていました

犬に会うためだけに何時間もかけて色んなお店に行ったりもしてました♪

ある日近くにも犬に会えるところはないか探していると『保護犬カフェ』というのがありました

当時その存在を知らずペットに会うならペットショップかセラピードッグにも行ったことはありますが、

近くにお店があったので初めて保護犬カフェに行くと、、、

ペットショップでみる元気な犬たちとは違って警戒してる犬、隅っこの方で震えてる犬、近寄ると逃げる犬たちがいていつもの風景とは違いました

のちのちわかったのですがそこにいる犬たちは飼育放棄された子たちや乱暴に扱われて人間が怖い子もいたのですが

私にとってその場所はたくさんの犬たちと触れ合えて癒される空間だったのでそれから足繁く通っていました

ある時、お店の奥で震えてる3匹の犬たちに「人間は悪い人たちばかりじゃないからね⭐︎」と心の中で話しかけたことがあります

自然にでた言葉ですがその時の自分にも言ってることだとハッと気がつきました

当時私は人が怖くて誰にも会いたくなくて必要最小限で人と接していた時期でした

その中で犬には会いたくて自然にかけた言葉が自分自身に向けたものだと気づいてそれからは確か私自身も心を開いていけたとおもいます

そうやって何かを通して気づくこともあるしそんな経験をしたからこそ寄り添える自分もいます

だからあの時の経験も私にとっては必要で大切な時間でした⭐︎

ブログで自分のことを書く時によく出てくるワード

‘人の目が気になる’ですが

これははやり高校を中退して引きこもるようになってからだとおもいます

日中みんなは学校に行ってるのに私は家にいて外に出てもどういう風に見られてるか気になってそこから家にいることが多くなりました

劣等感が常にあってどこにいっても人の目が気になって自信も無くして自分を取り繕うことをし始めます。

そして未だに人の目が気になる

取り繕うことはもうあまりしないけど今度は40歳で独身、稼ぎも少なく実家暮らしなどそれらを引け目に感じてる自分がいます

そんなこと気にせず堂々とすれば良いのに

40歳で独身なんてたくさんいる

けど自立して稼いでない自分が情けない

もっと自分の良いところを見ればいいのに最近は向き合いすぎて意識がマイナスな方向に向いてる気がします

そのことを気にしてなかったか見て見ぬ振りをしてきた頃の方が楽しかったけどちゃんと向き合ってないから結局堂々と生きれない

一つずつ向き合いながら自分の良いところも忘れないでいたいです。そうしなきゃますます自分が嫌になって自信が持てなくて人の目が気になってしまうから⭐︎

前回書いた私の人生の一部でもある

‘引きこもり’は高校を中退してからですが

その後バイトを始めても続かず嫌なことがあるとすぐ辞めてそれから家にいることが多くなりました

そんな自分が恥ずかしくて人目を気にするようになって引きこもる悪循環のループにハマってしまいます

まだまだこの時を思い出すと暗黒時代の思い出はいくらでも出てくるのですが今日は少し違う見方をしてみました

実は今までの人生の中で引きこもりをしたのは1度ではなくて何度か繰り返しています

その度に自分を責めて暗い生活を送っていたものの、今思えばその時期があったから自分と向き合うことができた、そう思ったりもしています

だからあの時の経験は私にとって必要なことだった

その証拠に引きこもりの後沖縄に移住して、引きこもりの後東京に上京した経験があります

今は明るい引きこもり気質がまだ残ってるけどあの時を嘆くのではなくて糧にしていきたいです。