ゲッターズ飯田さんによると
私は、今年は１２年に１度の幸運が
訪れるそうです。

その中でも
３月は２番目に良い月

どんないいことが起こるんだろう・・・と
思っていましたが・・・

これがなかなかの激しい月で
とてもお世辞にもいい月だった・・・

とは言えませんでした。

●正社員の２人のうち
１人は骨折で退職
もう１人は特殊な事情があって休み・・・
●決まりかけてた
マンションはダメになり
●求人をかけても誰もこず
●夜勤中に新事業の準備
●毎日夜勤で体調を崩し
ダウン・・・

これより悪くことある？というくらい
底でした。

しいて良かったのは
妊娠中の妻が順調であること。

まぁ、これだけでも十分ですね・・・

でも、相当
肉体的にも
身体的にも追い込まれました。

まぁでもね・・・
いろんな膿が出きったかな・・・と

やるべきことが
だいぶ見えましたね。

人生は捉え方次第
目の前の物事に意味はありません。

仕事が忙しいと
忙しい忙しい・・・と

忙しい仕事をよこしてきた
会社のせいにする人がいます。

ちがいますよ。
どんなに大変な仕事も感謝してやらないと・・・

だって、仕事がなかったら
不安になりませんか。

会社が仕事を用意してくれたおかげで
その不安を抱えなくてすむんですから。

まして、毎月給料をくれている
さらに、会社は仕事だけでなく役割もくれています。

もし、会社で働いていなかったら
働くという役割がなくなってしまいます。

仕事に文句があるなら
その会社を辞めればいいんです。

会社は世の中にたくさんあります。
文句を言う暇があったら
給与と責任をくれている会社に
成果で返すべきだと
私は思っています。

不平不満は
不幸のはじまりです。

やはり、人生は
捉え方次第ですべてかわります。

しかし、そのとらえ方を変えるには
受け取り側の人の
成長が必要なのです。

成長には
挑戦と困難、失敗が必要です。
その苦労の分だけジャンプできるのだと
私は思います。

野球世界一を決めるWBC大会は
見事に日本が１４年ぶりの世界一を奪還しました。

そのなかにあって
投打で大活躍の大谷翔平選手は
いまや、世界から応援されるスーパースターです。

彼は、準決勝のメキシコ戦
９回ノーアウト最初のバッターで
打席に入ったときに

「必ずでることは決めていたので。」
と発言しています。

未来のことを決めるなんて
おかしいな・・・と

おそらく３年くらい前の自分だったら
思っていたと思いますが

今の自分は
その意味が少しわかります。

私は、先々のいろんな目標を
決めています。

３０歳のときに看護学校を受験するときに
母が退職するときに
お金に困らないようにしてあげる
と決めていました。

それがちょうど今で
このたび会社をつくる羽目になってしまいました。

羽目になった・・・というと
あまりよくないように聞こえてしまいますが

やるしかなくなった
運命に導かれた・・・
そんな感覚で

感謝でいっぱいなんです。

少なくても
私にこれまで関わってくれた方が
だれかいなくても、
私は起業するという選択ができなかったかもしれないからです。

でも、そのような
前に決めたことが、
時間に前後はあれど
現実になっていくことが
去年だけでもたくさん起こりました。

妻には、たまに怖がられるくらいです。

でもね・・・

きっと・・・

人間って・・・

なりたい自分になれるんだと思う。
少なくても、そこに近づくことはできるんだと思う。

なぜかはよくわかりませんが
自分がそうだったので・・・

まずは、なりたい自分を決めること
それが今は無理だと思ってしまうようなことでも
決してあきらめなければ、
確かな一歩が踏み出せる自分になるのだと思う。

私は朝起きてから寝るまで

ずっと仕事をしている。

正確にはずっと仕事しているわけではないが

結果を出されている経営者さんの

いろんな本を読んだり

YouTubeを視て

インプットをしている。

たまに、妻と外食するときも

ごはんを食べに行くと言いながら、

このお店はなぜ人が入っているんだろうとか考えたり

自分のビジネスに、ここのお店のやり方を

取り入れることはできないかとみている。

周りからは

「そんなに働いて疲れないんですか。」

「少しくらい休まないと倒れますよ。」

なんて言われることはあるが

たいていの場合、私自身は

そんなことを少しかんじていない  。



では、なぜ
それができるのだろうか。

それは、平たく言えば

この仕事が好きだからだろう。

あくまで

「平たく」言えばというところで、

好きかと言われれば

正直、好きかどうかはわからない。

ただ、

私にとって

今の仕事は真剣に取り組みたいもの

向き合いたいもの

であることには

間違いない。

ある程度やっていくと

好きとか嫌いとかではできない領域がやってくると思う。

それは仕事をしている以上

結果が求められるからである。

結果が出ていないときは

やりたいやりたくないとか言ってはいられない。

責任がある限り

逃げられないのである。

しかし、

そういうときに、ワクワクする自分もいる。

とてつもない困難は

とてつもない成長があるからである。

そういうのを何度も経験していると

困難はつらいけど

どんな景色を見れるのかなと

楽しみになってくるのです。

この景色を見るために

毎日真剣に向き合う。

その価値がある仕事と出会う。

・・・

・・・

・・・

正確には出会うではないかな・・・

真剣にやった結果

仕事が真剣に取り組むものに変わっていく

そういうことなんだろうと思う。

私は朝起きてから寝るまで
ずっと仕事をしている。

正確にはずっと仕事しているわけではないが
結果を出されている経営者さんの
いろんな本を読んだり
YouTubeを視て
インプットをしている。

たまに、妻と外食するときも
ごはんを食べに行くと言いながら、
このお店はなぜ人が入っているんだろうとか考えたり
自分のビジネスに、ここのお店のやり方を
取り入れることはできないかとみている。

私は大金持ちでもないが
貧乏でもない。
むしろ世間一般的に見たら
それなりに稼いでいる部類に入るだろう
（私自身はまだまだ満足していないが）

そんな私が１つ言えること

それは・・・

・・・

・・・

・・・

私に・・・

とてつもない・・・

センスが・・・

・・・

・・・

あったからとかではない。
ということ。

確かに自分なりに
２４時間の中でできる努力を精一杯している。

この自分なりにというのは
他人から見たら
確かにやっているよね・・・
くらいのレベルではダメで

あなたでうまくいかないなら仕方がないよね
というくらいまでやるべきだろう。

努力して成功するとは限らないけど
確実に成長はしていると思う。

WBC　侍ジャパン
メキシコに歴史的なサヨナラ勝利
見事、決勝進出を果たしましたね。

昨日は朝から妻と二人で
テレビにくぎ付け

前半は劣勢で
これはもう無理かも・・・と
何度あきらめかけたか・・・

そして、９回のチャンスで
この大会絶不調の村上選手に
回ってくるんですよね。

野球の神様っていうのは
やっぱりいるんだなって・・・

そして、見事に
サヨナラタイムリー
歓喜に包まれました。

私は３０年来の
野球ファン。

このゲームは
忘れられないものになりました。

今日、私がお伝えしたいことは
「最後はお前が決めると
俺は信じていた。」

不調の村上選手を
スタメンで使い続けてきた
栗山監督の言葉なんですね。

これすごいなって思うんです。
これ自分が栗山監督だったら
この状態の村上選手を使い続けることは
できたかな・・・と考えさせられました。

これ勝ったからいいものの
負けたら絶対に
不調の村上選手を使い続けたことが
敗因だと言われてしまいましたからね。

でも、その責任を背負って
選手を信じて使う。

上司のあるべき姿だなと
感じました。

母が６７歳になり、今年の３月で定年退職になります。
これに伴って、収入がなくなり
今のアパートや家賃が高いから
引っ越さなければならなくなりました。

「歳をとって、古くてボロい家で過ごすのはみじめで嫌だ。」
そんな母の想いを汲んで
このたび、会社をつくる羽目になりました（笑）

これは自分の志である
「自分と縁をもった人たちを幸せにする。」
にあてはまるので
母を幸せにしないわけにいかないんですね。

こういう点でも
自分の生き方というものをはっきりさせておかなければいけませんね。

自分の生き方や価値観、大事にしたいことが
はっきりしているからこそ

自分のポリシーに反することがあっても
これは自分の生き方ではないと
排除することができるので
生きる上でとても便利です。

ちょっと話がそれましたが、
私の人生に会社をつくって
母を稼がせるというミッションができました。

運命とは
生き方を決めると
どんどん導かれていくものですね。

やらなければいけないこと
試練がどんどんやってきます。

でも、それこそが自分を
大きく成長させてくれます。

私はこれまでこういう経験を何度もしてきました
そして、そのたびに、自分の人生のステージも上がり
豊かになってきました。

今は大変ですが
今度はどんな景色がみえるか
今から楽しみです。

追記：
お金のない母に、仕送りをする方法もありました。
私はお金には困ってないので、それは難しいことではありません。

ただ、なぜわざわざ会社をつくって、そこで働いてもらうことにしたか・・・
これにはちゃんとわけがあります。

これは私の持論ですが
人間というのは、楽しようとした瞬間
苦がやってきます。

例えば、病気になるとか。

だから、母からしたらラクな
お金を息子から仕送りでもらうではなく・・・

あえて、息子の会社に入って、
新しい仕事をするという
挑戦をしてもらおうかなと思っています。

「楽あれば、苦あり」
昔の人は言ったものですが、

楽をしたら苦しかないのです。
人生はプラスマイナスゼロ

だったら、苦しいこと辛いことを
自分の受け止め方を、自分の成長によって
楽しむ努力をした方が
豊かな人生が送れます。
ある意味、これが私の親孝行のつもりです。

今年の６月に娘が生まれる予定です。
いまだに父になるという実感はありませんが、
あと３か月もすれば
父になるということは現実になりそうです。

ただ、１つ言えるのは
今、子供ができて良かったと思っています。

きっと、１０年前とかにできていたら
イライラして仕方がなかったのではないかと
思ったりもします。

私はとてもマイペースなので
自分のペースを乱されることが
とても苦手です。

子どもは自分のペースを乱す代表例ですよね。
自分のブログなので、全く言葉を選んでいませんが（笑）

でも、実際そうだと思います。
その存在を受け入れるということは
ある程度、自分が成長した存在でなければ
苦しくなるのかなと思っています。

まぁ、あくまでも、
これから父になる人の
想像ブログなので
そのへんはご容赦いただきたいのですが・・・

世の中で子供に虐待してしまう人がいるのも
少しわかる気がするんです。
だからと言って肯定しませんが・・・

結婚なんてできない・・・と思っていた自分が
今度は子供ができるわけですから
なんとも不思議な気もしますが

今ならできても
大丈夫かなと思ったりします。

とはいえ、
仕事・・・仕事・・・で
なんにもできてないんだよな・・・
赤ちゃんの準備は妻がちょっとずつやっている
そんな状況です。

私は妻と娘が
不自由なく幸せに生きることができるように
自立して稼げる人間になるだけです。
なんて自分を正当化していますが（笑）

これまでの人生苦労の連続だった。

ただ、今思うと、苦労してきて良かったなと思う。

苦労し、そのとき悩み、

それを解決しようともがいたからこそ

いろんな考え方、価値観をもち、

視野を広げることができたと思っている。

ある程度、年齢を積み重ねて仕事をしていると

若い人にアドバイスをする場面に出くわすことが多い。

それは仕事の仕方というのは、

どちらかと言うと、

物事の考え方、あり方、

人との関わり方、

コミニュケーションのとり方などが多い。

私もそうであったが、どうしても若い時は、自分中心となり、

自分に合わない人たちを批判し、

自分は悪くないというスタンスをとってしまう。

しかも、そのことに

自分自身が全く気づいていないこともある。

しかし、そのスタンスを続けていると

必ずうまくいかない時があり、

壁にぶち当たる。

ただ、私の印象論だが

この点については、意外と何度も壁にぶちあたっても

気づくことができない人も多い気がする。

言い訳をせず、

なぜうまくいかないのかを考え、

原因はすべて自分にあると

受け入れることができると

その先が見えるようになるが、

自分は悪くないと思い込み

他者のせいにしていると

ずっと、そこから抜け出せないなんてこともある。

いずれにしても、

経験は財産である。

うまくいかなかったことは

学びをくれ、

自分というものに深みをくれる。

その経験からくる深みの分

他者へ話をしたときに

納得感をくれるのではないかと

私は思っている。

ただ、本で読みましたとか

ただネットで拾いましたという知識では

やはり、どこか薄くて

それを自分という人間を通して

経験するからこそ、

それが血となり肉となり

自分という生き方になるのだと思う。

私は今、若い人から、
「〇〇をしたくて迷ってます。」
「７月に仕事を辞めたいんですが、
どう思いますか？」
いろんな相談を受ける立場になりました。

その私が、いつもどの方にも言うことは
「どんどんやったらいい。」
です

若いときは
どうも答えを求めてしまうのでしょうか。

私もそうだった気がしますが

どっちの路を選択したほうがいいかとか

例えば、
仕事を辞めたい。でも、給料が減るかもしれない。
と言った具合に。

どっちも両取りできることもありますが
どっちも取れないからやめますという方が
実に多い。

転職したいけど
子どもがまだ小さいので仕事続けますとか。

私は、嫌な仕事なら
今すぐ辞めたらいいと思うし
無理して続けるのは
人生の時間の無駄遣いだと思っています。

人生はそんな嫌なことに時間を使うほど
長くはありません。

ただし、なんでもかんでも
嫌なことは避けて通ればいいのかというと
そういうわけではありません。

私自身は
「自由自在に生きる」
「自分と縁をもった人たちを幸せする。」
「自分を成長させ、幸せにできる人たちの影響力の輪を広げる。」

日々、そんなことを考えて
生きています。

これが私の人生の生き方、軸です。

だから、
嫌なことや、やりたくないことでも
私の生き方に必要なことであれば
それは通らなければいけない道となります。

それは
やりたいとかやりたくないというより
やる必要があることということになります。

つまり、この判断には
個々の人生の目標、夢、志が必要だということです。

他人から見て
辛いことや大変なことも
目的を持ってトライすれば
そんな辛い状況でも
楽しく感じる
正確には「このあとどんないいことが待っているんだろう。」と
ワクワクすることもできるんです。

逆に言えば、目的のない努力は
意味がありません。

この解釈をざっくりいうと
「そんなのやめたらいい。」という言葉になるのかもしれません。

でも、どんなときも
私のアドバイスは
決めるのはあなただよというスタンスです。

どんな決断も自分の意志でしないと
どこかで甘えができるからです。