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流れが悪かった3月が終わり、
4月になりましたが、
流れの悪さは変わりません。

むしろ、より状況が悪くなってきています。

ただ、正直、
困難に慣れ過ぎていていることや

どんなに困難でも
それは必ず超えられること

ここ数年の自分が自分で証明してきたので
不安すら感じなくなってきました。

そして、
困難を乗り越えると
自分がレベルアップしている?

これは正直、
自分ではレベルアップしているのかどうか
よくわからないという感覚ですが、

あとから振り返ったとき
少なくても1年前にできなかったことができたり
わからなかった知識を
普通に使いこなしたりしていますから
やはり、上がっているんだろうなという感覚です。

そうなると困難がくると
レベルが上がるわけですから
楽しみになってくるわけです。

大変な目に合っていて
身体は疲弊しているのに
心はワクワクしている・・・

「大変だ」「大変だ」と口では言っていても
心の中では
全く大変とは思っていなくて

これも超えられるんだろうなと
根拠のない自信があり、
(自信というか確信でしょうか。)

やっぱり、きっとあとになると
「ほらね・・・」
なんとかなったでしょ?と言っている自分がいるような気がして仕方がないのです。
そんな自分を楽しんでいる。

仕事が遊びにみたいな

でも、遊びと言っても
人がつくったジェットコースターに乗るとはまたちがう。

困難を楽しむ
真剣に遊ぶ
そんな感覚なんです。



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プロ野球が開幕しました。

プロ野球では契約更改というのがありますが、
一般の会社ではなかなか
そういう文化はないですよね。

会社が決めた給料に対して
雇われる側が言われるがままにサインする。

本来は自分の価値は
自分で決めていいので
給料交渉みたいのがあっても
いいような気がしています。

うちは基本の給料は決めていますが
給料交渉ができます。

会社に入るときも
いくらほしいか聞きます。

先日、面接に来た方が
50万円ほしいですと言ってきました。

では、50万をもらうだけの責任と結果を
出していただけるということですよね?
と尋ねると

そういうことはやったことがないので
1から教えていただけますか?とこと。

どうやら、
今の会社で50万円もらっていて、
それを下げたくないから50万円ほしい
とのことでした。

自分のことしか考えていないんですよね。
自分の希望は希望として
当然伝えていいとは思うんですが

50万円と25万円の人では責任や仕事の内容も当然違いますし、
数字が求められます。

単純に今この給料で
今の給料を下げたくないから
この給料がほしいという理由では
自分勝手すぎます。

まして50万円もほしいという人が
一から教えてほしいでは
正直終わってます。

ある程度そのあたりができているから
50万円なんです。

雇われマインドが強いと
このあたりの感覚がおかしくなります。

実際は12時間、
1日の半分働いても1円にもなっていない仕事もあれば、

たった1時間でも
10万、100万を稼ぐ人もいます。

前者の人は12時間でも
足りないですし

後者の人は
残り家に帰ってもいいんです。

何時間働いたとかどこにいたとかではなく、
どんな成果を出したか、
ただそれだけなんだと思います。

野球選手が6時から24時まで練習したから
残業代くださいなんて言わないですよね。

何時間練習しようがしまいが、
試合で何本ヒットを打ったかだけなんです。

すべては結果です。
これは野球選手だけの話ではなく
会社員も同じです。

定時とか
残業とか
そういう概念が

売上や成果という
感覚を鈍らせている気がします。

そのため、成果を求めず
生産性が低くなっている。

人口うんぬんじゃない。
一人ひとりが自立して
稼げる人になること

これが大事なんだと思っています。

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昨日は、私の母の誕生日でした。

12年前のちょうど全く同じ時期に
私は幼稚園の先生を辞め
看護師を目指すべく、看護学校に入るための予備校に入ることを決めました。
当時室蘭にいた私は、実家の母に連絡
30を過ぎた息子が仕事を辞め
実家に帰ってまた面倒をかける
受け入れてくれるだろうか・・・
そんな不安をよそに
母は「戻っておいて、あんたの家なんだから」と
二つ返事でいいよと言ってくれました。

そのとき決めたこと
「母に何かあったら、絶対に救える自分になる。」
これを常に考えていました。

その当時は、まさか自分が
会社をつくって社長になるなんて
思ってもみませんでしたが、

そんな思いをずっと
持ち続けていたからこそ、

その母を幸せにするために
会社をつくることになりました。

やはり、人間というのは、
つくづくそう思ったらそうなるんだな・・・
導かれるようになっているんだなと・・・
感慨深いものです。

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以前から会社をつくると言っていましたが、
来たる2023年4月12日に
会社を設立することになりました。
大安の日です。

6月の娘の誕生の日に・・・と思って
定款を考え準備を進めていましたが
そうも言っていられなくなり
予定より2か月ほど早い設立となります。

会社の名前は【侑(ゆう)ハピネス】
娘の名前【侑那(ゆな)】にしようと思っているので

侑ハピネス

妻とは、早くも
略して【侑ハピ】と呼んでいます。

【侑】とは”周りの人たちの役に立つ”と
いう意味があります。

私もこの会社を通して、
周りの人たちの役に立ちたい。

周りの人の役に立ち
周りの人たちを幸せにしたいという思いで
この会社をつくります。

周りの人・・・自分の妻、これから生まれる娘
そして、母親、妹・・・
をまずは幸せにしたいと思っています。

そこから少しずつ
自分に力をつけて

友人や知人・・・
自分が幸せにできる人たちの輪を
広げていきたいと思っています。

今日は母の
68歳の誕生日です。
誕生日おめでとう。

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ゲッターズ飯田さんの占いでは,
12年に一度の幸運の今年
その中でも2番目の幸運だった私の3月は

嵐という嵐が吹き荒れ
今日終わります。

過去イチ・・・とまでは
いいませんが
かなり追い込まれました。

でもね、振り返ってみると,
今の自分が120%くらいの力を
出し切ればなんとか
乗り切れるくらいの困難・・・

今月、かなりレベルアップできたなと思うと
ある意味、幸運なのかもしれません。

大きな目標を立てると
大きな壁がやってきて
何度もそれを超えるために困難がやってきて
その壁を越えたときに
自分がレベルアップしている。

運がよいとか悪いとかは
この壁を何度超えたかということなのかなと
そんなことを感じる月でした。

でも、その壁とは
やはり大きな目標があるからで
目標をもったそのときから
自然と壁は用意されていて
来るべくして来るのかなと思ったり

きっと選ばれる人は
自分が望む望まない関わらず
たくさんの困難がやってきて
それを超えざる得ない状況に追い込まれ、

一生懸命やったその先に
気づいたら自分がレベルアップしている

その繰り返しが、周りから見たら、
一目置かれる存在になるのかなと思います。

千里の道も一歩より
と言いますが、

最初からすごい人なんかいないんですよね。
人間一人ひとりの力なんてどの人もそれほど変わらなくて
結局、どれだけ毎日少しの努力を積み重ねたか
それだけのちがいなのかなと思ったりしています。

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私の妻は
ずーっと真剣に「ふんふんふんふん」と
私の話を聞いてくれます。
(ただ聞き流されているだけかもしれませんが:(笑))

私の話は9割仕事で
残りは野球なので
たぶんね、聞いててもわからないと思うんですよ。

でも、ある程度、
話をするとよく出る名前の人の特徴とかは把握しているので
やっぱり、ちゃんと聞いているんですよね。

一方、私は、人の話を聞くのが面倒なタイプなので
うちの妻は、本当にすごいなと
感心します。

「聴く」ことが
大事だと思いながら、

聴くことが苦手な私は
すぐに飽きてしまい、
続けられないのですが、

最近読んだ本で
聴くことの大切さについて
納得できた考え方があったのでシェアします。

それは・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

「聴く」ということを何度もしていると
相手の表情やしぐさ、声のトーンなどから、
相手のことがわかるようになってくる。

聴くことを通して
相手を「観る」

そのことで相手のことがわかる。
そうすると、この人のために何ができるだろうと「考える」といいます。

なるほどな・・・と思いました

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私は大の野球ファンなので
野球ネタが増えてしまうのですが、

かつて、イチロー選手が
述べた言葉の中に

イチロー選手が
ほかの選手になんでそんなに練習するのかと尋ねられたときに
おっしゃったと言われる言葉で
私自身が大事にしているモノがあります

「私は野球をうまくなりたいのではない。
野球を通して、自分の中にあるものを育てていきたい。」

最近のWBCでも
ダルビッシュ有投手が
ほかの若手投手陣に
「(失敗しても)たかが野球」と言っていたように

もちろん、努力するからには
人よりもうまくなりたいとか
結果を出して認められたいというのは
あるんだけれども

それ以上に
人として成長することの方が
よほど大事だよいうようなことを
伝えてくれているものだと思います。

結果以上に
自分の成長にこそ価値がある。

本質的な成長をした方が
遅くなってもレバレッジがきいて
成長のスピードが早いのかもしれません。

結果を枝葉とすると
自分の成長は根っこや幹でしょうかね。

大きく太くたくましく
自立した人でありたいものです。

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野球世界一を決めるWBCは
日本が世界一となり、
MVPには二刀流の
大谷翔平選手が選ばれました。

さて自分は・・・
会社の経営者ではないものの
いくつかの事業の責任者として
二刀流、三刀流、四刀流・・・
とこなしている状態。

えらそうにいいましたが
結構大変というか
数はやっていますが、
ではできているかと言われれば
全然できていません。

大谷翔平みたく
やることなすことすべてうまくいくなんてことは
現実世界なかなかないんですね。

先日、私は体調を崩しました
コロナやインフルエンザではありませんでしたが
38度の熱がなかなか下がらず
それでもやるべき仕事、締め切りに追われ
代わりにできる人もおらず
なかなか追い込まれました。

それでも、だれにも
体調のことは言わず、
カッコよく一人でやってやろう・・・
なんて思ったのが間違いですよね。

人間、そんな二刀流とかできるほど
器用ではないんです。

きっと一流選手が
うまくいったときに
周りの人への感謝をするのは

一人ではここまで絶対にこれなかったことを
肌で感じているからなんだろうなと思います。

下手な人ほど自己流で
自分でなんでもやりたがる。

ちがうな・・・って思ったんです。

下手な人ほど
もっと周りに頼っていかなければいけないんだなと・・・

今日は自分の部下を集めて
朝礼をしました。

今のような話をして
みんなの力を貸してほしいと
頼みました。

部下は急に大谷翔平の話をしはじめたので
くすって笑っていましたが
その後、全体が確かにまとまる感触がありました。

自分が採用した部下ですから
信じて頼る。

大切なことを
病気が思い出させてくれたような気がしています。

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人生は捉え方次第。

これは私の基本的な考え方の一つ。

嫌なことが起こっても
それは次成長するために必要なことだと捉えるか
私は不幸だ・・・
なぜ私ばかりこんなこと起こるんだと思う
しまいには、それはあいつのせいだ
あのときあそこに行かなければあんなことにはならなかったなど
他人や自分のコントロールできないことのせいにしだす
ここを抜け出さない限り豊かな人生は送ることはできません。

原因自分論
すべてのことに対して
自分の責任だと
自分を責めるではない
ただ受け止めるだけです
そのうえでじゃあどうする?
前向きに物事を捉えていく。

これはとても簡単なことではありません。
慣れてない人だと
そういう意味だと独立して会社の経営者になるというのは
いいのかもなと思っています。
ただ作りたくてつくっているわけではないんです
作るしかなくなったから
その流れに従ってつくる
とても幸運なことだなと思っています。

自分と自分の会社だけでなく
その会社にいる人たちに対しても責任をもつ。
これは自分を成長させ
人生を豊かにしてくれるものだと
私は思っています。

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会社で上の方の役割をもつようになると
ある程度、自分の裁量で組織全体を動かす力を持つようになります。

これ一見、気持ちいいのですが
時々、独裁過ぎないかと思うこともあります。

本来100%自由が
一番の理想です。

しかし、その前提として
会社であれば理念が共有できているとか
自分の役割やするべきことがわかっていることが
あげられます。

例えば、ITの会社なのに
俺は手書きの文章がいいからって
パソコンを使わなかったら
やるべきことができていません。

それを俺は自由にやりたいんだから
いいだろう・・・とか
自由をはき違える人がいるんですが

それはただ自分勝手なだけです。

そして、それを放任してしまうと
やるべきことをやってる人たちが
馬鹿臭くなって
組織が成り立たなくなってしまいます。

やはり、組織が組織である以上
会社の目指すべき方向に動くべきであり
それは自分に合わないなら
その人は組織から出るべきだと
私は考えます。

なので、リーダーというのは
しっかりとみんなに道しるべをつけるべきです。

ただ、その道しるべは
合っているのかという迷いや

自分が連れていったことで
逆に不幸にしていないか

自分の強力な権力を
まちがった方向に行使していないかというのは

大事な決め事や
答えがないことこそ大いにあるものです。

ただ、だいたいは
その段階では答えはわかりません。

単純にその答えを
出す力がないんですよね。

答えを出す力がないから迷う。

公式を知らずに
数学の計算を解こうとしているようなもので
あとから公式を知ったら、
なんだ、こんなに簡単なことだったのかと
なるわけですが、
それは、今この経験をしているからこそ気づくことなんですよね。

書いているうちに
まとまる自分。

結局、自分の信じた道を進むしか人はなく
後悔しないように歩むしかないんでしょうね。

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