ある人と急に突然仲良くなって、
あまり友達がいなくて心を開かない私が懐いてしまってるのはなぜか?
それは向こうから心を開いてくれたから
昔病気で入院してたとか辛い思いをしたことをあって数分で話してくれて、そうなると自分も人には言いにくいことを言えたりします
これは最近の私のテーマでもあって
まずは自分から。
昨日の記事でも書いたけど
まずは自分から挨拶、
まずは自分から笑顔、
まずは自分から本音を言う。
そう意識していたところで相手がまずそれをしてして実際に私も心を開いています
その人とはまだ数回しか会ったことないけど相手が本音で話してくれて、会いたいと言ってくれて、友達になりたいと言ってくれて、
なぜかそれには意外だったけど嬉しかったです
私、基本的に根はネガティブなところがあるので「友達になりたい」とか言われても嘘だろ〜とか
「今度遊びに行きましょう」と言われても社交辞令だと思ってしまいます
だからそう言われても私も流していたけど本当に会うことになって話してみたら色んな話が出来て自分でも意外でした。
でもここにきて今思うのは。
こうやって仲良くなって本音で話しても急に態度を変えられたことがある
仲良くなると心を開いてしっぽ振ってお腹を見せることは昔にもあったけど、
距離が近くなった途端何故か冷められる?感じがしたことが多々あります
馴れ馴れしかったのか
それがあったからか最近は親しくなる手前で自ら距離を置く癖が身に付いていた気がします
その人がこれからどう接してくるかわからないけど、1つ信じられるのは昔のある場所で出会った人といまも友達でいると話していたこと
距離が離れてるけど未だに合うと言ってたのが人を大切にする人なのかなぁと思いました
親友なんていないし
友達でさえ本音を言い合える人は身近にいないかな
言葉にすると寂しいけど
そんな人ができるのは少し怖くもあるけど嬉しいかも
少し前に仲良くなった人でさえまだ緊張したり気を使うことがあるし
いつから人と深く付き合うのが怖くなったんだろう
やっぱり高校を中退した時かな
女子校生活はいじめと仲間はずれと人によってあ温度差があってそれに耐えられなかった
当事者じゃなくてもその雰囲気が嫌で相手の様子を見るようになった
その時から今まで人を信じ切ったことがなくて、本音で話せる人がいない
そんな人みんないるものなのかわからないけど
今言えるのは目の前の心を開いてくれるひとを信じてみたい
きっとこの人私にとって大きな存在になる気がする
そう大袈裟に感じたら違った時怖いけど
疑いすぎず信じてみたい。
そう今は思っています
その経験はある意味すごい