些細なことから自分の意見を伝える大切さ

以前よく行くお店で飲み物を頼んだ時にいつもより早く出てきたのですぐにわかったんですが、

味がうすい。

本来ならもう少し時間を置くはずなのに忙しかったからなのかパパッと出されたことがあって、

えっ、雑。

と思いました。

それに加えて作った人は新人さんだったとしても、提供してくれた人は前からよくいる人なので絶対に気づいてるはず

それでもそのまま渡されたことに不快感を感じました

こういう時はっきり言えたらいいけど、

このことに関しては私もはっきり覚えてないところもあって自信がなかったです

確かに飲んでみて味は薄かったけど、いつも飲んでる味とどのくらい違うかと言われたらわからない

なのでその時は言えなかったけど、

普段からそういう些細なことをまあいっかで流してしまう癖は直したいです

それでも一時期小さなモヤモヤがあった時は相手にはっきり伝えることを意識していました

例えばお店の空調が寒かった時、寒いから温度を上げてほしいと。

これって意外とハードルが高くてお客様は私以外にもいるから私はだけに合わせてもらうのは悪いと思ってしまう

だけど調整は出来なくてもブランケットをもらったり席の移動を提案してくれたりもするので我慢しないで言ってよかった経験をしました

他にも美容室で最後に鏡を見たときに納得がいかなかった時とか、

自分の好みじゃない服を提案された時は断ったり、

そんな些細なことから自分の意見を伝えることで本当はいつだって本心を言えるようになるはず

今回のケースで例えば飲み物にゴミが入ってたとかだったら明らかなので言います

以前ラーメンに米粒が入っててそれは即言ったように。

そんなことを最近は忘れかけていて意識しないときちんといえなかったり我慢したりして結局相手にムカついて終わってしまう

それだとストレスが溜まるだけだしもったいない

もったいないのはそういう時こそ本音をいうチャンス!

私はここが苦手ポイントだからそういうときに些細なことから気持ちを言う練習だと思えばその後はけっこう気持ちがいいものです

普段何気なく過ごしてる日常でも家族や身近な人にもなかなか本音で話すのが苦手なわたし。

それも小さなことから言えるようにしたい

ほんの小さなことでも言えるだけで次は言いやすくなるし、それって自分がしないと相手も同じようなことになるから

まずは自分から。

これが思いのほか難しいけど、そう思い込んでるだけかも、、、相手に本音で伝えること。

私の課題ですが意識して気持ちを伝えていきます。

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