私はよく歩いてると道を聞かれます
今日も観光地で海外の人から道を聞かれて韓国人と思われる女性3人組に道を聞かれてどうにか行き方を教えてようと必死でした
英語もままならないし、ましてや韓国となるとますますわからないけど行き先はわかったのでどうにか教えたい
でも難しくて近くにあったお店の方に頼ってみるとバス停を教えるために最後は一緒に歩いて案内しました
昔も公園を歩いてたら外国人に道を聞かれたり、都会の観光地でも目の前に案内人がいたにも関わらず私に聞いてこられたり、
よく道を聞かれる友達と一緒に歩いた時なんかは街頭インタビューみたいなのにも声かけられた時がありました
最近どこかで目にした言葉なんですが、
“道を聞かれる人になりなさい”
道を聞かれる人は良い人に見えて話しかけやすい優しい雰囲気を持ってる人だから。という意味でした
確かによく道を聞かれる友達も初めて会った時の印象は良い人そう。でした
私も人からは優しそうで柔らかそうな雰囲気、癒し系と言われることがあって嬉しいです
だからその言葉を見た時は道を聞かれるのも悪いもんじゃないなと思えました
逆の立場だったとして私が人に道を聞くときも相手の雰囲気を見たりします。そう考えると雰囲気って大事
だけどそれだけでは相手のことはわからない
でも第一印象で相手のことを決めつけてしまうこともあると気がつきました
良い人そうだったり、優しそう、素敵そう、信じられそうとかそこまで思わせる雰囲気があるのはすごいけどこっちの勝手な思い込みのときも多いです
勝手に思い込んだのに違うとガッカリして嫌いになったりしても相手にとってはそれが普通で迷惑なはなしですよね
第一印象が良い人であればあるほど違った時に幻滅したりして
表面だけで人を判断することって無意識にあったけどそんなのおかしいし、それで相手を嫌いになったり怖がったりするなんてただの思い込みだからもっと中身を見るようにします
でも一瞬のいい人そう。は身につけたい雰囲気ですね⭐︎