大谷翔平から学ぶ、成功哲学

野球世界一を決めるWBC大会は
見事に日本が14年ぶりの世界一を奪還しました。

そのなかにあって
投打で大活躍の大谷翔平選手は
いまや、世界から応援されるスーパースターです。

彼は、準決勝のメキシコ戦
9回ノーアウト最初のバッターで
打席に入ったときに

「必ずでることは決めていたので。」
と発言しています。

未来のことを決めるなんて
おかしいな・・・と

おそらく3年くらい前の自分だったら
思っていたと思いますが

今の自分は
その意味が少しわかります。

私は、先々のいろんな目標を
決めています。

30歳のときに看護学校を受験するときに
母が退職するときに
お金に困らないようにしてあげる
と決めていました。

それがちょうど今で
このたび会社をつくる羽目になってしまいました。

羽目になった・・・というと
あまりよくないように聞こえてしまいますが

やるしかなくなった
運命に導かれた・・・
そんな感覚で

感謝でいっぱいなんです。

少なくても
私にこれまで関わってくれた方が
だれかいなくても、
私は起業するという選択ができなかったかもしれないからです。

でも、そのような
前に決めたことが、
時間に前後はあれど
現実になっていくことが
去年だけでもたくさん起こりました。

妻には、たまに怖がられるくらいです。

でもね・・・

きっと・・・

人間って・・・

なりたい自分になれるんだと思う。
少なくても、そこに近づくことはできるんだと思う。

なぜかはよくわかりませんが
自分がそうだったので・・・

まずは、なりたい自分を決めること
それが今は無理だと思ってしまうようなことでも
決してあきらめなければ、
確かな一歩が踏み出せる自分になるのだと思う。

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