「最後はお前が決めてくれると、俺は信じている。」

WBC 侍ジャパン
メキシコに歴史的なサヨナラ勝利
見事、決勝進出を果たしましたね。

昨日は朝から妻と二人で
テレビにくぎ付け

前半は劣勢で
これはもう無理かも・・・と
何度あきらめかけたか・・・

そして、9回のチャンスで
この大会絶不調の村上選手に
回ってくるんですよね。

野球の神様っていうのは
やっぱりいるんだなって・・・

そして、見事に
サヨナラタイムリー
歓喜に包まれました。

私は30年来の
野球ファン。

このゲームは
忘れられないものになりました。

今日、私がお伝えしたいことは
「最後はお前が決めると
俺は信じていた。」

不調の村上選手を
スタメンで使い続けてきた
栗山監督の言葉なんですね。

これすごいなって思うんです。
これ自分が栗山監督だったら
この状態の村上選手を使い続けることは
できたかな・・・と考えさせられました。

これ勝ったからいいものの
負けたら絶対に
不調の村上選手を使い続けたことが
敗因だと言われてしまいましたからね。

でも、その責任を背負って
選手を信じて使う。

上司のあるべき姿だなと
感じました。

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*