従業員の幸せにしたいという理念を掲げながら

「従業員を幸せにしたい」
本気でこう思っている。

幸せという定義、価値観はいろいろあるけれども
お金だったり、
空間だったり、
道具・・・もしくは、人、上司

社長なんて言ったらいい響きだが
資金がうまくまわっていない会社の社長が
やってることなんて

自分の給与を会社の赤字に
補填しているような状態で
何も格好いいことはない。

むしろ、朝から晩まで仕事して
それが、自分の家族ではなく従業員に流れていく

しかも、その従業員から
「人少ないから増やしてください。」
「この人数じゃできません。」など
無神経に言われてしまうと、

社長と言えども人間なので
感情的になってしまう。

従業員を守ってあげたいと
思わなくなっている自分がいる。

でもね、いつも戻るんです
自分の理念は「自分と縁をもった人たちを幸せにする。」ことだと

決して儲かっているわけではないけれども
そのお金が自分の周りの人たちを幸せにするものであれば
お金は使っていこうと

人を幸せにすることに
本来条件などつけてはいけないのかもしれないが

会社やビジネスにおいては
やはり条件を付けざるえないと考えている。

御恩と奉公といったもので
部下が頑張る
上司はそれを評価し褒美を授ける

会社に貢献した人を幸せにし
貢献しなければ幸せにはできない。

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