他人と長時間居たのはここ最近初めてくらいずっと話
以前イベントで作品のお直しを頼まれていたので今日は完成品を渡しに知り合いに会いに行きました
ハロウィン用に作った作品も購入してもらったのでそれも渡しに。
その人とは去年知り合って1度「今度ご飯行きましょう」と誘われてはいたけど、その時はあまり仲良くない人とご飯は落ち着かないから社交辞令として受け取っただけでした
それが作品の購入後などもあって会うことになったけど実は少し苦手な雰囲気を持った人、
苦手なのは嫌な人じゃなくてむしろいい人だけど真っ直ぐ目を見つめて話すからどうしてもこちらが目を逸らしてしまう。
なんだか落ち着かなくて会話ができないと会うたびに思っていたんです。
でも意地悪な人ではない、そういう意味で嫌いではないし今日は初めてその人と外で会ったのですが、、
なんと気づけば何時間も一緒にいてこんなにも他人と長時間居たのはここ最近初めてくらいずっと話をしていました。
途中場所を移動して、いつもなら他人と長くいすぎると初めはいいけど疲れるからキリのいいところで解散するけど、
相手から次ここ行きましょう、次はここと、ここ行きませんか?と心を開いて来たので私も嫌な感じがしなかったんです
その間目をずっと見つめられるのは気になったけど程よくそらしたりしてなんだか凄く楽しかった
私も気づけば心を開いて何でも話して会話が途切れることがなかった。それは意識してもう自分を偽ってカッコつけるのはやめようと決めたからもあるし、
正直にありのままでいた方がよい結果に繋がるとここ最近実感してたのでそうしていました
良い結果とは例えば今までだったら仕事をしてなくても私はお金あります!みたいな見栄を張って見せたり、悩んでいても、私楽観的なので大丈夫!とか明るく見せたりしていたところ、
まあありのままに話してた自分がいました。
そうすると向こうも正直に反応してくれるので聞きたかった話が聞けたり、今の自分にとって必要な情報がもらえたりする。それは実感してました。
でも途中、あまり純粋に人のことを信じすぎるとその人の言葉に飲み込まれる時もあるのでまた会う約束はしたけど少し時間は置きたいと思って来ます
それはもしかしたら自分を守ってるのかもしれない。信用したのに裏切られるのが怖いとか。
今までも信用して心を開いたら引かれたみたいな経験も確かあったはず。定かではないけど
とにかく懐くとしっぽ振って図々しくもなるので一旦1人の時間を取り入れようと帰ってきた今思っています。
でも今回の経験も今まではしてこなかったからこの感覚もわからなかったことです。
心を開いてオープンに話すことは私にとって勇気がいるし、否定されないかなとか幻滅されないかなとか思うことが多かったです
でも意外とそんなことはなく受け入れてくれる。そこに至るまで相手のことをよく見たりするけど今私の周りにいる人は安全な人ばかり
たくさんの人と接する中でそうじゃない人もいるけどそれは当たり前のこと、
だからまだ1人本音で話したい人がいるし、これから知り合う人ともオープンにありのままで接していきたい
それが自分の存在を認めることにもなるし、誰彼構わずはしなくていいけど今まで出来なかった経験を怖がらず踏み出していきたいと思っています
でもきっと明日は疲れてるかなぁ^_^
それでもまあいっか♪
さ