前回書いた私の人生の一部でもある
‘引きこもり’は高校を中退してからですが
その後バイトを始めても続かず嫌なことがあるとすぐ辞めてそれから家にいることが多くなりました
そんな自分が恥ずかしくて人目を気にするようになって引きこもる悪循環のループにハマってしまいます
まだまだこの時を思い出すと暗黒時代の思い出はいくらでも出てくるのですが今日は少し違う見方をしてみました
実は今までの人生の中で引きこもりをしたのは1度ではなくて何度か繰り返しています
その度に自分を責めて暗い生活を送っていたものの、今思えばその時期があったから自分と向き合うことができた、そう思ったりもしています
だからあの時の経験は私にとって必要なことだった
その証拠に引きこもりの後沖縄に移住して、引きこもりの後東京に上京した経験があります
今は明るい引きこもり気質がまだ残ってるけどあの時を嘆くのではなくて糧にしていきたいです。