スーパーで横入りする人によく遭遇する母

母はよくスーパーで横入りする人に遭遇するのですが

今日も手持ちの商品が少ない女性が非常識にも横に並んで来たそうです

そういう時はイライラしつつ「先どうぞ」と譲る時もあるみたいですが心の中では納得していません

でも今日はいつもと違ってそれをみた若い女性がはっきりと

「商品が少なくても後ろに並ぶのは常識ですよ‼︎」と言ってくれたらしいのです

その話を聞いてた私も’お〜〜〜’と拍手をしてしまいそうでしたが

横入りしてきた女性はさらに図太く後ろに並ぶどころか前に並んだのです

するとさっきの若い女性が立ち向かって

「前じゃなくて後ろに並びなさい‼︎」とまた言いにいってくれてその様子を母と他に並んでいた人たちが見ていて小さく拍手喝采していたらしいのですが、、、

ちょうど1番前のお客さんが見かねて譲ったことでそのままお会計を済ませていってしまったというなんともモヤモヤな結末でした

もしこれがテレビのス○ッとジャパンとかだったら最後にレジの定員さんが「順番なので並びなおしてください」とかでスカッとするんでしょうが

そのときのレジは新人さんだったのでそうはいかなかったというエピソードでした。

一通り話を聞いて今日はどこに着目しようかなと考えてみました

まずスーパーのレジに並んでる時に横入りするひとによく遭遇すること

私はあまりないので不思議におもって聞くと

母は昔からそういう経験があるらしく

もしかしたら常に横入りしてくるんじゃないかとかんがえているのでは?

だからそういう人に遭遇するし強いては母自身がその雰囲気を醸し出して引き寄せてるのではないか?

これに関しては横入りしてくる人がどうしても現れたら”絶対に入れない‼︎”と決めるか、

もしくはたまに入れてあげるのはいいけど相手がどんな対応してきても自分は’いい事した’とストレスに捉えないことが大切だと思いました

それからもう一つ違う質問をしたのですが

もし相手が申し訳なさそうに急いでるからとお願いされてお礼を言われたらどうか?

それには私も母も嫌な気はしないしむしろ良いことをしたと思うはずです。

これまで母と色んな話をしてきて

常識がない人が嫌い、

お礼を言わない人が嫌い、

それと同時にお礼を言われるのがうれしいということがわかったので

昔いい事をしたのに喜ばれなかったことがある?と聞くと

自分の母親にプレゼントをした時にすぐに喜んでもらえなかったことがあるといいます

本当は喜んでもらいたくてありがとうと言って欲しかったのにそうならなくて悲しかった記憶と、

普段は些細なことでも喜んでお礼を言われることが嬉しかったけどその時は違ったこと。

自分の親に喜んでもらいたいと思うのはどんな子供にもあると思います、私にだって。

きっとその想いが今も心の奥にあるのかもしれないです

母が普段から良いことをしてお礼を言われるのが嬉しのは、もしかしたら昔の自分も一緒に喜ばせてるのかもしれないですね⭐︎

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