10代の頃私はシノラーでした
カラフルな色の服や個性的なファッションをして人と違う格好をするのが好きでした
欲しい服がない時は自分で作ったりするほどです
他人と被らないファッションをしてる自分が好きだったんです
でもここは田舎。
そんな派手な格好をしてたら目立ちます
それでも高校に入学すると同じセンスの友達が出来たりして一緒に楽しんでいました
昔は今よりも古着屋さんやフリーマーケットなど手作りの服も売ってたり個性的なお店もあったので
それほど自分が浮いてるとは思ってなかったはずです
恥ずかしがり屋なくせに目立つことが好きだったのは10代という若さも大きかったですね
今同じ格好をしろと言われたら絶対イヤだし恥ずかしい
それは当時のファッションは今は好きじゃないし年齢的にも無理
でも昔も今も変わらずある気持ちは
‘自分らしい服装が好き’
‘個性的なデザインが好き’
‘人と被るのがイヤ’
ということ
それは幼少期まで遡り小学生くらいの頃から買う服にはこだわりがありました
今思うと私にとってオシャレは”自己表現の一つ”で言葉で伝えることが苦手だった私が唯一正直に自由になれるものだったと思います
それからこうして文章を書くことも昔から好きで得意でした
日記、手紙、文通など今も書くことが好きでそうやって昔も今も自分なりに自己表現してきたんだなぁとおもいます
頭で考えることが多い私ですが自分なりのやり方で生きてると思っています
実は今日のテーマは
“派手な格好をしても人目が気にならないのはなぜか”とかにでもしようと思ってたんですが
その理由は若さと本当に自分が好きなことをしてると他人は気にならないこと
それはなぜか’自信があるから’
あとは年を重ねると色んな思い込みや無意識にこれはダメと自分を抑えつけてるかもしれないです
このことに関してはまだまだ色んな理由がありそうなので今日はここまで⭐︎