上司は【問題解決屋】でなければならない。



私は上司は、
【問題解決屋】でなければならないと考えている。

仕事をしていると
いろいろな立場と関係の中で、
実に様々な問題が起こっている。

それに対し、
解決策を考え、人に働きかける。

相手も人間なので
上司から言われたとしても
納得できなければ、納得していないような表情を浮かべることもあるし
それは納得できないと文句を言われる場合もある。

事業をしているので
会社の利益を前提に

相手のことを
最大限考えてということ。

最大限考えるというのは、
結局のところ、相手は自分ではないので
わからないけれども、
配慮するということであり、

見えていないところまで
想像を膨らませ配慮する。

夜遅くまで仕事してくれてたんじゃないかとか、
体調が悪かったのではないかとか、
そこまで考え抜いて話をすること。

上司は、権限が与えられているから
そこまでできるし、
周りも聞く態度でいてくれる。

その特権を
みんなのために使い
会社のために生かす。

問題があっても
そのことがあったから
成長できたよね。

結果的に
組織の成長や成果に結びつけられるように
働きかける。

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