今日はある方へ挨拶に行ってきました

その場所は以前、作品を置いて頂いてたお店です

凄く好きな場所で気づいたら3,４年通っていました

作品を置いてもらうきっかけは

ちょうど作品作りが出来なくなった時期が続いていた時でした

それまで夢中になって作り続けてきたけど、急に手が止まってしまってたとき、

何気なくその話をしていたら

私のペースで良いというオーナーさんの心遣いからお店に作品を置いて頂くことになりました

そんなきっかけがこれまでにも沢山ありました

私は人間関係がニガテだと思い込んでいてずっとその事で悩んできたけど

本当は既に人に恵まれていました

その事に気づかずに苦手な部分ばかりにフォーカスして過去の苦い思い出を引きずって、また同じことを繰り返すかもと恐れを抱いていました

こんな良い出会いもあるのにそのことよりマイナスな方に目を向けたりして

生きてれば思い通りにいかないこともあるし、辛いこともある

それは変えられないしどんなに幸せな時でも落ち込むことはあります

でも目の前の幸せを感じた方がいい

人間関係は確かにまだ苦手意識があるけどそれは経験が浅いから

頭ではわかっているけどこれからは実践の時間も増えるはずだから、その都度向き合うことも多いと思います

そう思える今は楽しみでいっぱいです

実践編はそう簡単ではないかもしれないけど

恐怖は捨てて

私はすでにつねに愛されてる

だって明日は

最近出来た友達のお家にお呼ばれしてお邪魔して、

お世話になったお店の方が犬の散歩にお誘いしてくれて、

夜は大切な人に会う。

私の周りにいつの間にか出来た会いたい人たちに会いに行きます。

今日はお家を片付けていました

割とものが多いほうですが、

それぞれまとめて置いてあるので片付けは簡単かなという感じ

大中小の箱にものを詰めて

綺麗に分かりやすく整理していました

どうやったら収まりがいいか

どの順番で詰めていこうかなど考えて整理していて、だんだん楽しくなって一旦休憩した時おもったのが、

私、整理整頓上手だわ！でした

部屋には複雑なものはなくあらかじめ袋にまとめてたせいも有るけど、箱に詰める物同士を考えていかに無駄なくと考えるのがまず徳井でした

そしてその箱も蓋はせず開けとく。

そうすることで後で、やっぱりあれ使うって時にもいいしなど

最後に蓋を止める際も自分の物と両親のものが一目でわかる様にテープの色を変えようとか、

すぐに使うものは箱ではなくてバッグに入れるなど、特別なことではないけどそれを効率よく考えて詰めていくのが上手で楽しくなって夢中になって気付いた時には疲れてました

この気付いた時には

って言うのは実は珍しくて

例えば普段掃除をするのもすぐに疲れるので1日1か所しか出来ないタイプです

それが疲れを忘れて楽しくてわかるのは得意なことだから。自分でも意外でした。すぐに疲れると思っていたので

と、今日はそんな整理整頓上手な自分をアピールしたかったわけではなくて

自分でも意外だったと言ったのは、

整理整頓と疲れのことで、

前者は自分でも得意ではないと思っていました。

それは昔職場で大掃除をする時があってそういう時に苦手だった記憶があります

棚にある物を出してその棚を拭いてまた元に戻す作業が苦手で、出したはいい物の元の場所がわからなくなるとかで上司が呆れた目で見てたことがあります

こんな記憶もあったから今回も時間がかかって二度手間になったり無駄な動きが多いはずと思ってたけどそうじゃなかったのは、

１人で自分のペースで考えて出来たから

そう、私は人に見られると視線が気になって慌ててテンパります

気が散って簡単な作業も下手くそになる

同じ動作を何度もして一向に進まないってこともあります

それが自分のペースで出来る時は余計なことは考えなくていいのでスムーズに出来るのでした

明日は両親のにもう整理を手伝うけど一緒にやらずにまた自分のペースで楽しくやりたいです

本当はそんな周りの視線を気にせずいつだってマイペースに出来ればいいけど、家族でさえそれが難しいです

話しかけられたりしたら集中力が途切れるし、

とにかく自分のペースで考えてまとめて、休憩もしたい時にして集中して音楽聴きながら楽しんでやりたい

いつまでに必ずこれやる！は無理。

疲れ果てる。

そんな自分の特性を活かして他のことにもペースを保って得意に変えていけたらと思ってます

ある人と急に突然仲良くなって、

あまり友達がいなくて心を開かない私が懐いてしまってるのはなぜか？

それは向こうから心を開いてくれたから

昔病気で入院してたとか辛い思いをしたことをあって数分で話してくれて、そうなると自分も人には言いにくいことを言えたりします

これは最近の私のテーマでもあって

まずは自分から。

昨日の記事でも書いたけど

まずは自分から挨拶、

まずは自分から笑顔、

まずは自分から本音を言う。

そう意識していたところで相手がまずそれをしてして実際に私も心を開いています

その人とはまだ数回しか会ったことないけど相手が本音で話してくれて、会いたいと言ってくれて、友達になりたいと言ってくれて、

なぜかそれには意外だったけど嬉しかったです

私、基本的に根はネガティブなところがあるので「友達になりたい」とか言われても嘘だろ〜とか

「今度遊びに行きましょう」と言われても社交辞令だと思ってしまいます

だからそう言われても私も流していたけど本当に会うことになって話してみたら色んな話が出来て自分でも意外でした。

でもここにきて今思うのは。

こうやって仲良くなって本音で話しても急に態度を変えられたことがある

仲良くなると心を開いてしっぽ振ってお腹を見せることは昔にもあったけど、

距離が近くなった途端何故か冷められる？感じがしたことが多々あります

馴れ馴れしかったのか

それがあったからか最近は親しくなる手前で自ら距離を置く癖が身に付いていた気がします

その人がこれからどう接してくるかわからないけど、1つ信じられるのは昔のある場所で出会った人といまも友達でいると話していたこと

距離が離れてるけど未だに合うと言ってたのが人を大切にする人なのかなぁと思いました

親友なんていないし

友達でさえ本音を言い合える人は身近にいないかな

言葉にすると寂しいけど

そんな人ができるのは少し怖くもあるけど嬉しいかも

少し前に仲良くなった人でさえまだ緊張したり気を使うことがあるし

いつから人と深く付き合うのが怖くなったんだろう

やっぱり高校を中退した時かな

女子校生活はいじめと仲間はずれと人によってあ温度差があってそれに耐えられなかった

当事者じゃなくてもその雰囲気が嫌で相手の様子を見るようになった

その時から今まで人を信じ切ったことがなくて、本音で話せる人がいない

そんな人みんないるものなのかわからないけど

今言えるのは目の前の心を開いてくれるひとを信じてみたい

きっとこの人私にとって大きな存在になる気がする

そう大袈裟に感じたら違った時怖いけど

疑いすぎず信じてみたい。

そう今は思っています

その経験はある意味すごい

人と話す時、相手の反応をよく見てしまいます

相手が感じよく接してきたらこちらもそうする。けど無愛想だったりするとこちらもそうなる。

挨拶も実は苦手で相手の反応を待って、向こうがしたらこちらもする。そんな風に様子を見てしまいます

今日も相手が笑顔で感じのいい人だったのでこちらも笑顔で返しました。それはいいとして本来なら相手は関係なく私は私でいたい。

挨拶だって自分からすれば良い。

わかっていても相手の出方をみるのは、少し恐怖心からきてる行動でもあります

こちらが先に笑顔で話しかけたとして向こうが無愛想だったら？

別にそれでもいいのに、せっかく愛想良くしたのに向こうが違うとムカつく。みたいな

愛想よくしたのに相手が違うと嫌われたかな？少しショック。みたいな感覚もあります

ただ普通に話しかけたり挨拶する時もあるけど、やっぱりその時も相手の反応は見てしまう

他の人はそんな敏感に気にしないものなのか？

うちの母もお店などで愛想が悪いともうその人と話さないとか、そのお店には行かないとかよく言います

その影響なのか、

私も相手の態度は凄く気になる

私はどちらかと言うと愛想がいい方。

特に接客などだと無愛想にはならない

でもコンビニでお客さんとして行った場合は真顔です。スーパーでも割と真顔。

それはプライベートだしいつも愛想よくしたくないから、いい顔したくないから。

そうやって無を意識してる時もあります

意識しないとどこでもいい顔しそうだし、それは疲れるから。

どちらの自分もあっていいけど

近所でもどこでも挨拶は自分から笑顔でした方が相手も気分が良くなるかな

仮に相手の反応が普通でもそれはその人にとっての普通にだから

この、人の表情を伺うのに敏感なのはいつ頃なのかわからないけど、小さい頃だって人見知りで大人の反応を見てた気がします

優しい人だと恥ずかしいけどちょっと話せたり、でも冷たいと離せなくなる

そんな幼少期の記憶もあるのかな？

でもやっぱり大人になってからひとの顔色を伺ってきたのが大きいかも。

１番いいのはお互いに笑顔で話せることだけど、まずは自分から。

以前よく行くお店で飲み物を頼んだ時にいつもより早く出てきたのですぐにわかったんですが、

味がうすい。

本来ならもう少し時間を置くはずなのに忙しかったからなのかパパッと出されたことがあって、

えっ、雑。

と思いました。

それに加えて作った人は新人さんだったとしても、提供してくれた人は前からよくいる人なので絶対に気づいてるはず

それでもそのまま渡されたことに不快感を感じました

こういう時はっきり言えたらいいけど、

このことに関しては私もはっきり覚えてないところもあって自信がなかったです

確かに飲んでみて味は薄かったけど、いつも飲んでる味とどのくらい違うかと言われたらわからない

なのでその時は言えなかったけど、

普段からそういう些細なことをまあいっかで流してしまう癖は直したいです

それでも一時期小さなモヤモヤがあった時は相手にはっきり伝えることを意識していました

例えばお店の空調が寒かった時、寒いから温度を上げてほしいと。

これって意外とハードルが高くてお客様は私以外にもいるから私はだけに合わせてもらうのは悪いと思ってしまう

だけど調整は出来なくてもブランケットをもらったり席の移動を提案してくれたりもするので我慢しないで言ってよかった経験をしました

他にも美容室で最後に鏡を見たときに納得がいかなかった時とか、

自分の好みじゃない服を提案された時は断ったり、

そんな些細なことから自分の意見を伝えることで本当はいつだって本心を言えるようになるはず

今回のケースで例えば飲み物にゴミが入ってたとかだったら明らかなので言います

以前ラーメンに米粒が入っててそれは即言ったように。

そんなことを最近は忘れかけていて意識しないときちんといえなかったり我慢したりして結局相手にムカついて終わってしまう

それだとストレスが溜まるだけだしもったいない

もったいないのはそういう時こそ本音をいうチャンス！

私はここが苦手ポイントだからそういうときに些細なことから気持ちを言う練習だと思えばその後はけっこう気持ちがいいものです

普段何気なく過ごしてる日常でも家族や身近な人にもなかなか本音で話すのが苦手なわたし。

それも小さなことから言えるようにしたい

ほんの小さなことでも言えるだけで次は言いやすくなるし、それって自分がしないと相手も同じようなことになるから

まずは自分から。

これが思いのほか難しいけど、そう思い込んでるだけかも、、、相手に本音で伝えること。

私の課題ですが意識して気持ちを伝えていきます。

昨日の出来事で気疲れしたのか今日は朝から身体が重たかった

こういう日は今までもよくあって身体が重くて疲れてる。気持ちもずっしり

そんな時はマッサージで身体をほぐしたりのんびり1人で過ごしたりしていました

人と会うと緊張したり身体が硬くなるのがわかります。昨日座った席は真ん中で周りから見られる居心地の悪い場所で、

そんな時も背筋をピンとしてよく見せてるので次の日は身体がカチンコチンです

大勢の人の中にいた次の日は１人で居たい。つい数時間前に数人で話したとしても次の瞬間は１人でいたい

そうやってなるべく自分のペースでストレスになりにくくしていました。

昨日の出来事は家に帰ってきてふりかえってストレスだったりいろいろ自分の中で思ってたことに気づいたのでその時はあまり深く思い込んでは居なかった

じゃぁなんで今日の朝はこんなに身体が重かったのか

それはもうひとつ理由があって、多分あまり行かない場所にいってその周辺を歩いて横断歩道を渡るにも緊張感して、バスを待ってても目の前に車が止まったりすることにストレスを抱えてたから

要は人の目が気になりまくっていました

よく行く場所

よく歩く道ならどうしたらいかにストレスなく人の目線を気にせず動けるかわかってるけど、

知らないところになると頭で考えてそれでもぎこちなくてそんな時間があるともう疲れます

次の日にきますね、やっぱり

今はそんなことがあっても１人の時間も作れるのでなんとかやっていけるけど

できればそんなところにストレスを感じず過ごしたい

１人の時間が確保できなくなった時動けなくなりそうだし

この解決方法はまだわかりません。

マッサージに行ったり

１人の時間をつくったり

好きな犬に触れたり

お風呂入ったり

疲れた後の自分の休め方は色々知ってるけどその前の段階で出来れば気にせず過ごせるようになりたい

でも今は自分なりのリラックス方法がわかってるだけでもいいかもしれないです

昔はただ1人家にいてひたすら寝て疲れを取ってた風だったし

そんな自分が嫌で人と会うのが嫌で外に出るのも疲れる。で終わってたから

だから今日は自分を休めてあげる日に出来ました⭐︎

今日は、はるばるとある場所へ。

そこは以前イベント出店をした場所で併設されたカフェの店員さんが私の作品を購入くれてました

その作品が購入して間もなくパーツが外れてしまったとのことで伺いました

材料を持ってその場で作品を直して事なきを得ましたが、この時お直し料金は頂くべきか少し迷いました

少しというのは”買って間もない”という点でこういう場合はどちらに原因があるのか？

昨日電話をいただいた時は作品を郵送にてしてくれるとのことだったけど、どうしても取りに行きたくて自ら出向きました

昨日の時点では”買って間もないし”料金を戴くのは悪いかなと思いました

ただ壊れたパーツを見てみるとこちらの取り付け自らではなくて材料そのものが壊れやすいものだったので今回の場合はどちらにも非がない感じでした

どちらかと言うとその材料は初めて仕入れた物だったので壊れやすいのを知らなかった私のミスかな。

ということで今回の場合は料金は頂きませんでした。

ただ少し引っかかったのは、

この場所は遠くて行きはいいものの帰りはバスでかなり時間がかかります

加えてバスの本数も少なくてその後１時間も待ちました

場所が近かったらこんなモヤモヤしなかったかもしれない

はるばる時間をかけて無料で直して終わりの感じがモヤモヤしました

都合よく、

わざわざきて頂いたのでお茶でもどうぞとサービスされたら気が晴れるとおもったのは

やっぱりなんで私がわざわざこの場所に来なくちゃ行けないの？と心の中で思ってたからだと思う

それかやっぱりすこし代金をもらいたかったか。

いや今回の場合は代金は頂けないこちら側のミス。せめて場所が近ければこんなにモヤモヤしなかったかも

でも行くと決めたのは私。

バスじゃなくて自分の車でどこまでも行けて帰りもバスの待ち時間が１時間もなければ良かったのかもしれない

仮に帰りに誰かに迎えに来てもらえたり、そのお店の人が途中まで送りますよ〜なんて言ってくれるのを実は期待してた

帰り際に声をかけた時も、

わざわざすみませんと言って欲しかった

(言ってくれたけど)

申し訳ない顔をして欲しかった

(してたけど)

それが叶っても私は平気なふりして明るいふりしてその場を笑顔で去ったけど

結局自分がいいフリしたかったのかもしれないです

お直し代金を支払って下さいと言って相手にイヤな顔されるのが嫌だったし、

向こうはお客様だし、それが原因でクレーム広げられたら嫌だし、狭い街だしね。

そんなことも考えつつ

自分で行くと決めて

自分で代金は頂かないと決めて

帰りも待ってバスで帰ったけど

本当はめんどくさかった。

でもそれは言えないし時間もなかったから今日はすぐにあの場所に行ったのは良かったこと

思い通りに時間を使えなかったことと

一瞬でもいい顔してお直し代金を頂かないとみる前に決めたいい振りこきの自分が嫌だったのかもしれない

平気なふりしてその場でのんびり過ごして笑顔で挨拶したのは別に嫌じゃないけど、

それが自分の中で癖づいてくことが嫌だったのかもしれないです

作品を郵送して直したらまた気持ちも変わったはず。

今回はその選択肢はなかったけど

あとは１番はやっぱりお客様にイヤな顔されたくなかったから瞬時にこちらに非があるかのように自分を癖づけてるのが嫌でした

つぎ同じことがあったらちゃんと目の前の状況をきちんと見てお互いに納得いく対応をしたいと思います

そうじゃなきゃ自分が可哀想だし

自分を卑下する癖はなくさないと。

物事を後回しにする癖があります。

早くやればいいのに苦手なことほど後回しにしてしまいます

そんな今日も自分にとって一見不利な出来事があって一瞬、後回しにしかけたけどモヤモヤしたので即動くと気持ちは一気に晴れて問題解決しました

こんなことでさえ後回しにしてしまうのはただめんどくさくて、ただ癖づいてるだけ。

それが何かの予約や約束であっても億劫な時がよくあります

普段１人で行動することが多いので人との約束が下手で先延ばしにしてしまったり、

予約も別に他に用事はないのに迷ったり

その程度ならいいけど必ずやるべきこともズルズル先延ばしにするのはやはりだめ。

時に損することもあります

例えば飛行機の予約は早めがお得なように。

この後回しにする癖は直したい。

現に今日即行動してスッキリしたのを実験したし。

大抵後回しにすることは人が関わってることかめんどくさいネットでの手続き

電話とか苦手だし病院も後回しにしてしまう

自分の中で苦手な事と優先順位を決めつけているんだとおもいます

それは今日じゃなくてもいいから

これが好きなアーティストに会えるのが抽選順とかだったら即やるはず

でも美容室に行くのは好きなのに後回しにするのはその日行きたくなくなる気がするから

昔はそれが酷くて予約をしても気分が乗らないとキャンセルしたり、1人の時はいいけど天気によって予定が変更するときもありました

未だにそれはあってその日やることはその日に決めるが根付いてしまってます

それが本当に１人だけのことならいいですが、、

それでももし私以外のひとが後回しにしていて、わたしが出来ることなら自分のタイミングで代わりにしてあげるのは嫌じゃない

それが相手にとって苦手なことなら尚更、わたしがやる。になるのも不思議です

のんびり癖といえばまだ聞こえはいいけど、

肝心なことはなるべく思い立った時に、苦手でもやるべき。ですよね

今日は朝からお世話になった方へ挨拶に行ってきました

その方が主催する犬猫のイベントで会場に着くとちょうどその方がいてお話をすることが出来ました

忙しそうだったので挨拶を済ませてすぐ帰ろうかなぁと思っていたけど「遊んでいってね♪」と言われたのでそのまま引き返さずに中へ。。。

こう言うイベントっていちいち挨拶するの苦手な私。近寄るとジロジロ見てくるし、それが嫌で私がイベントに参加した時は程よくお客様と目を合わせてお声かけをしていました

でもそれも相手にしてみれば私は初めての人なわけでどちらがいいのかわかりませんが。

それでも勇気を出して奥の方へ進んで行くと、すぐに知り合いがお店を出していてお話しすることに

その方は実はあまり得意なタイプじゃない。なぜか？グイグイくるし、ある基準で人を判断するようなひと(と思い込んでる)

数年前に知り合ってそのあと会うことはなかったけどお世話になったひとでした

今日は久しぶりあってやっぱり苦手なタイプだったけど、そう思い込んでるのはどこまでも私。

話すと面白いし、可愛いところもあるひとでした。それなのに自分の中の勝手な第一印象やイメージですぐに苦手と決めつけてしまうところがある

実際に一瞬でも合う合わないは感じ取るものだけど特に私はそこに関しては偏りがある気がします

そう思い始めたのも最近いろんな人と会って話をして考え方が変わってきたこともあるから。

そしてそこのお店で売ってた食べ物を買ったのはなんとなくそのまま帰るより買った方がいいかな。みたいな要素も多少ありつつ、お昼ご飯食べようとしてたしまあいっか。

その後も同じく昔お世話になった方にすぐあって様子を見つつこちらから話しかけてみると、

欲しかった情報がもらえたりして、その方は話しやすい人だったしあの時のお礼も言えたから素通りしなくてよかったなと。

でも私話すのが苦手といいつつ、間が開くのが嫌でそんなとき自分から話しかけてしまいます

キリ良くサヨナラでいいのに会話を繋げようとするのが自分でもお人好しか？と思うけど

そのあともまた知り合い^_^

これが疲れるからすぐ帰ろうかと思ったけど

その方も以前お世話になった人だし普通に挨拶して。ただそれだけのこと。本当はお人好しとか間が苦手とかは関係なくてただ少しだけ人付き合いに不器用で人より敏感で疲れるけど、

きっとみんなこんな感じで人間関係をしてるはず。だから考えすぎなくて良いんだよなぁ。

なんならつくり笑顔でもいいそう言う時だけは。

あとの知らないお店でも声かけられるのが気になるしそそくさと歩いて回ったけど、

その中で以前私の作品を購入してくれた方がいました

その方は1度しか会ったことがないけどなぜかまた逢いたいなと思ってた人。少し話してもう少し仲良くなりたかったけど今日はやっぱり長居したくなくてやめました

でもこんな人付き合いを考えるタイプでも好きな人ももちろんいるし、ピンときたり、話してみたい人もいます

最近は自分の周りには居心地のいい人しかいなかったけど、新しく出会った人でも興味を持つひともいることが嬉しかったです

初めから決めつけるのではなくて相手のことを知りたいなと思える人がいるのは良いですよね

その最後にまた知り合いがいてどんだけ狭い世界なんだと思いつつやっぱり素通り出来なくて挨拶して、そこでも間が嫌でこちらから会話を投げかけたけど長くなりそうだったのでここはキリ良く帰りました

こういうのも昔は空気に流されていましたね

その後は本当に用事があったから自分の中でそれほど罪悪感なく「また時間ある時に来ます」と言ったけど、このイベント明日もあって「明日来れたら来ます」とか余計なことも言ってたのは私です、明日は絶対来ないのに

まあそんなこと誰も覚えてないだろうから、それはそれでいいけど

やっぱり人混みは居心地が悪くてそして気づきの多い空間でした^_^

東京から地元に帰ってきたばかりの頃、何がしたいのか分からず模索していました

何となく漠然と好きなことやりたいことはあったのですがそこからどうしていいか分からず日々を過ごしていた中、

大好きな犬猫のイベントをあれよあれよと主催することが出来たことがありました

その話は以前と書いたのですが、

今日はその時にお世話になった方へ明日会うので自分の作品を手作りしているとこです

その方はワンちゃんを飼っていて御自宅にも数回お邪魔させて頂いたことがあります

そのわんちゃんの名前を入れたキーホルダーをプレゼントしたいと思って作っているのですが

私がここ最近ハンドメイドを仕事にしたいと勉強してるんですが、先輩や他の作家さんの作品を見る機会が多くあってその時思ったことは、

私が、私しか作れない作品はなんだろう

と自分の作品を見返してみました

今は１番好きで作ってるものは正直誰でも作れるようなもの。少しのデザインやラッピング、写真の撮り方など自分らしさを出す方法はあるけど

正直材料が有れば誰でも簡単に作れることに気付きました

では他は？

そう考えた時先程のプレゼントに選んだキーホルダーがあります

モールドと言って型は誰でも手に入れることが出来るけどそれに使う材料や唯一無二作品になるための私なりのアイデアが詰まってます

そしてそれを今回は販売ではなくプレゼントしたい。愛犬ちゃんの誕生日にちなんだ材料と名前を入れています

このように相手のことを想って作る作品を作りたい！

例えば他に

知り合いの人が入院することがあってその時は体調が良くなるようにと思いを込めて作った作品があったり、

天然石を使った作品なので今年の干支の石を使用して作った作品をみてメッセージしてくれた人にプレゼントしたこともあります

一見プレゼントばかりで売り上げにならないだろう。と思うけど

その後別の作品も複数購入して頂いたりして結果的に売れたりします

このような出来事は他別でもあって

イベントの参加賞として自身の作品をプレゼントしたところその後また他の友達用に複数購入購入してくれた方がいたり、

常連さんだったので簡単なお直しを無料でしたところ、私が好きな雑貨のセットを頂いたりしたこともあります

何が言いたいかと言うと、

直感でやりたい！と思ったことは一見損に思えるかもしれないけどそこに思いが込められていると後々損だけじゃなくて相手の思いも帰ってくることが本当に多いです

今日言いたかったことは

そうやって思いを込める作品を作ることで唯一無二の私だけの作品になるってこと

そういえば他にも少し前に飲み物をご馳走になったお礼にその方の好きな猫の作品をつくりました

またお世話になった方が「それ良いね！」と言ってくれたものをその方の好きな色などを使ってプレゼントしたいと考えたり

そんな些細な言葉を覚えて相手にあうものを作るのが私は得意です

繊細で相手のことがわかりすぎて疲れる。それは時に辛いと思ってたけど今見たく自分自身を生かせたらもっと楽しく人生をラクに生きれそう。そう思うとワクワクしますね♪